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闇ぶろぐ

世界は美しくなんかない。 そしてそれ故に、美しい。 (笑)

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2010*01*11 Mon
06:01

Monsterx-iとPeCaTVを使っての配信の設定その1

こんばんは。

なんだかこのブログにハイビジョンキャプチャーボードMonsterX-iの情報を求めて来てらっしゃる方がちょこちょこいらっしゃるみたいですので僕の場合のMonsterX-iの設定などについて書けるだけ書いておきたいと思います。

ネットで得た情報はネットに流す!←コレだいじ

※MonsterX-iとは※
実況動画などを作成する時に必要なゲーム機からの映像をPCに取り込むデスクトップ用のPCI-E接続のキャプチャボード
このキャプチャボードを用いることで、コンポジット接続(赤白黄色のケーブル)やS端子接続のキャプチャボードより高画質なD端子ケーブルからのキャプチャをすることが可能です。WiiやXbox360、PS3を高画質にキャプチャできます。
取り込める解像度はD1~D4まで。(480i、480p、1080i、720P)右に行くほど高画質にキャプチャ可能。

【D3・1080iのほうが解像度は高いがプログレッシブ信号のD4・720pの方が横縞ジャリジャリデインターレース処理(プログレッシブ化処理)をしなくていい分、負荷が軽く且つ画質もきれいに見える。】

お値段は意外と14000円前後(普通のキャプチャボードとあまり変わらない値段なのでスペックが多少低い方以外は検討してみるといいかも?)

ちなみに生産終了したMonsterXとの違いは付属のキャプチャアプリケーションに録画機能がついただけ。
ドライバなどに変更はないらしい。

入力端子は
D端子入力、ステレオRCA音声入力、光デジタル音声入力
MonsterX-i

step1 MonsterX-iの取り付けドライバのインストール
・取り付け
取り付けの際注意するべきことはこのキャプチャボードがPCIでなくPCI-Express(x1)な点です。
下の画像をご覧ください。
PCIE

PCI-Expressは上の3つの黒い小さな接続端子。下の白い端子がPCI接続端子になります。(ちなみに最近のグラフィックボードが刺さってる黒い長い端子はPCI-Express(x16))
このPCI-Express端子はPCによっては空きがない場合もありますので購入前に一度PCの横蓋を空けて確認しておくべきでしょう。

PCについている電源などのコードをすべて外し、ネジを外して取り付けます。このときボード本体やマザーボードに静電気がいかないように注意してください。

しっかりと接続したらPCの横蓋を閉じ、元のように電源などの配線をしなおして取り付けは完了。

次にゲーム機との接続の配線です。下の図をご覧ください。
接続例
こんな感じで接続してます。PS2やPS3で遊ぶ時いちいち配線を取り替えるのが面倒と思ったので探してみたら普通に切り替えスイッチ付のD端子ケーブルが売ってましたのでそれを利用しています。
リンク先Amazon【4機種対応D端子ケーブル『コレだけ D端子ケーブル』
そのまま接続してるけどラグなどはないの!?って思う方もいらっしゃるかもしれませんが、このMonsterX-iは
ソフトウェアエンコード方式のキャプチャボードです。
一昔前はCPUがシングルコアで非力でしたのでCPUに依存しないハードウェアエンコード方式のキャプチャボードが主流でしたが、デュアルコア・クアッドコアが主流の今はソフトウェアエンコード方式の方がラグはでません。

ちなみに僕のPCは2.6GhzのデュアルコアCPU、メモリ:3G、GPU:GeForce8600GT OS:Windows7ですがラグはでません。
ベヨネッタや、L4D2など瞬時の判断を要求するようなゲームも問題なくプレイできます。
ただ、FMEなど高負荷なソフトを同時起動する時はたまにカクついたりします。


・ドライバ&公式アプリケーションのインストール
付属のCDからインストール、パルク品などの場合は公式ホームページからダウンロードしてインストールしてください。
※公式ドライバ&アプリのダウンロードはこちら
インストール方法がわからないときはこちらのサイトを見てみるといいかも
※BANANABONA・MonsterXドライバのインストール

ドライバ、アプリのインストールが終わったら一度公式アプリケーションでのキャプチャを試してみてください。
これで普通に映ったら準備完了です。


step2 配信、録画用の非公式キャプチャアプリケーション「PeCaTV」の導入

・PeCaTVとは?
MonsterX-iなどのキャプチャボードなどからの映像音声をプレビューするのみのツール(録画はできません。)
録画は別のツールを併用して行います。

・なぜPeCaTVなのか?
キャプチャツールは他に「MxCapture」、「ふぬああ」、「MonsterX-i公式アプリケーション」がありますが、
PeCaTVの特徴として一番に挙げられるのが《ドロップフレームが少ない(カクつきが少ない)》という点です。
僕は一応全部のアプリを使ってみましたがMxCaptureはドロップフレームが時々発生するという点、ふぬああはダイレクトサウンドに対応していない、扱いが難しい、公式アプリはすべてにおいてダメという点でPeCaTVに落ち着きました。

画質に関してはあまりどれも変わりません。設定次第です。

また、非公式なので導入に関しては自己責任でよろしくおねがいします。


・導入
※公式サイトからダウンロード


ダウンロードしてインストールしたら次に画質調整用のフィルター「ffdshow」をダウンロードしてインストールします。
ffdshowについては有名ソフトなのでここでの説明は割愛します。
これで準備完了!設定に移ります。

・PeCaTVの設定
PeCaTVをダブルクリックして起動してください。
現れたウインドウの黒いところを右クリックすると色々な項目が現れます。

まず、デバイス設定を開いてください。
キャプチャーデバイス→ビデオの→の欄から「MonsterX BDA Analog Capture Secondary」を選択します。
接続方法の欄、ビデオは「キャプチャーピン」オーディオは「直接接続」を選んでください。
接続順序は「ビデオ優先」でおkです。
一番下の入力切替はCompositeを選択してください。

peca2
上の図の様に設定したら、次はビデオフォーマットの欄のキャプチャをクリック

以下のように設定
peca3
解像度の縦×横は、
Wii&PS2:720×480(Wiiの場合は画面の設定でプログレッシブにしてください。)
PS3&Xbox360:D4×D4(PS3とXbox360のディスプレイ設定をあらかじめD4出力に設定してください。)

に設定してください。FPSはどちらも30.00でOKです。
OKを押したら次に右側のプレビューをクリック。先ほどと同じように設定してください。

※ここの欄は遊ぶゲーム機によって変わってきます。その都度設定してください。


OKを押して設定完了。
次にffdshowの設定です。

・ffdshowの設定
PeCaTVのウィンドウで右クリック→フィルターグラフ→フィルター追加をクリック。
右側のDirectshowフィルターの欄で「ffdshow raw video filter」を選んで追加。
追加するフィルターの欄で「ffdshow raw video filter」にチェックを入れます。
peca4
次に左の「フィルターグラフ」の欄から「ffdshow raw video filter」をえらんでフィルターのプロパティをクリックします。
先ず、左のツリーの「リサイズ、アスペクト」と、シャープ化のチェックを入れます。
下の画像の様に設定します。
peca5peca6
すべて設定したらOKをクリック。この辺は画質の調整なのでお好みに色々調節してください。
※ffdshowの設定はしなくても一応キャプチャできます。

これできっとゲーム機の映像のみはキャプチャできるようになりました。

が、音が出ません。

音が出るように設定します。

フィルターグラフの欄から「MonsterX BDA Analog Xbar Secondary」をクリックします。
peca7
右側のOutputで「1:Audio Decoder Out」を選択し、右側のInput「5:Audio Line in」を選択して適用します。

これで音が出たと思います。

また、ここの欄は他の設定を変えたり、PeCaTVを再起動したりすると元に戻ってしまうのでその都度設定しなおしてください。


以上でPeCaTVの設定は終わりです。実際にゲームをプレイし、正常にキャプチャできているかなどをチェックしましょう。



※追記1インターレース(PS2のときにでる横縞ジャリジャリ)について。

ffdshowによるデインターレース処理が可能です。
フィルターグラフからffdshowの画面を開き、「インターレース解除」にチェックを入れます。
右の欄の「インターレース解除」と「プログレッシブとされているフレームを処理する」にチェックを入れ、
方法の欄から「カーネルインターレース解除」を選択します。
peca8
これでプログレッシブ映像が出ないゲーム(主にPS2)でのゲーム中に横縞のジャリジャリが出なくなったと思います。

※追記2音ズレについて
デフォルトの設定では環境によってゲームをプレイしている時に若干音が遅れて聞こえる場合があります。
(0.1~0.3秒くらい?)わずかですがFPSなどの音が重要になってくるゲームなどではストレスになります。
音ズレはPCに高負荷が掛かってる時などに起こりやすいみたいですが以下の設定で調整することが可能です。

PeCaTVのデバイス設定、もしくは右クリック→出力フォーマットから「オーディオピン」を選択してください。
peca9

一番したの「バッファ」の欄の数値を調節します。
デフォルトでは500となっていますが、この数値を小さくすることで音ズレを直すことが出来ます。
公式ページにはあまり小さくしすぎることは逆効果とのことでしたので、350~400の間を調節し、
お使いの環境で一番ベストな数値に設定してください。



ざっとまとめた感じで書きましたが、MonsterX-iを使っていて困ったことや質問、当記事の訂正などがございましたらコメントしていただけると幸いです。


次回はUstreamやJustinでのFMEを使った配信方法やその設定について書いていきます。
その2:FMEを使ったUstream&Justinでの生配信方法について。
*
○2010/01/11○
ものすごく詳しく、かつわかりやすく説明されてますね!
実況などをうpする予定はありませんが、動画あげるときの参考にさせていただきますw
[ 編集 ]
○2010/01/17○
生配信をしている者ですが、この情報活用させていただきます。ふぬああを使おうと悪戦苦闘していて、出来た!と思ったら使えなかったのです・・・まぁ、調べかたが雑という話ですがね。では、動画うp自粛しているようですが、これからも頑張ってください。
[ 編集 ]
○2013/07/05○
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[ 編集 ]
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